2025年7月20日、参議院選挙東京選挙区で、参政党から立候補した「さや」氏が約66万票を獲得し、現職の自民党・武見敬三氏や立憲民主党候補を抑えて2位当選を果たした。
ジャズシンガーとして活動し、保守系メディア「チャンネル桜」のキャスターを務めてきた塩入清香氏は、選挙期間中「さや」という通称名のみで活動し、本名を明かさなかった。
「私をみなさんのお母さんにしてください!」という独特の演説で無党派層に浸透したが、当選直後の7月23日に本名「塩入清香」が公表され、同日、週刊文春により22歳年上の音楽家・塩入俊哉氏との結婚と略奪婚疑惑が報じられた。
横浜市に生まれ、青山学院女子短期大学を経てジャズシンガーとなった塩入清香氏の経歴、本名非公表の理由、核武装発言、そして結婚を巡る疑惑の真相を徹底解説する。
塩入清香(さや)のプロフィール

https://www.nikkei.com/
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 塩入清香(しおいり さやか) |
| 通称名 | さや(saya)、扇さやか(旧芸名) |
| 生年月日 | 1982年7月7日(43歳・2025年時点) |
| 出身地 | 神奈川県横浜市 |
| 学歴 | 神奈川県立横浜日野高等学校卒業、青山学院女子短期大学英文科卒業 |
| 現職 | 参議院議員(1期、2025年〜)、参政党所属 |
| 前職 | ジャズシンガー、保守系メディアキャスター |
| 家族 | 夫・塩入俊哉(ピアニスト・作曲家、1960年6月22日生まれ、22歳年上、2019年〜2020年頃結婚) |
| 特徴 | YouTubeチャンネル「チャンネルsaya」運営(登録者約9万人)、CDアルバム7枚リリース |
塩入清香氏は、神奈川県横浜市に生まれ、青山学院女子短期大学を卒業後、ジャズシンガーとして活動を開始した。
2008年にCDデビューし、「saya」名義で7枚のアルバムをリリース。
保守系メディア「日本文化チャンネル桜」でキャスターとしても活動。
2025年7月の参議院選挙で、参政党から東京選挙区に立候補し、約66万票を獲得して初当選を果たした。
選挙期間中は「さや」という通称名のみで活動し、当選後の7月23日に本名「塩入清香」が公表された。
詳しい経歴──横浜からジャズシンガー、そして国会議員へ

横浜市での生い立ちと青山学院女子短期大学
塩入清香氏は1982年7月7日、神奈川県横浜市に生まれた。
神奈川県立横浜日野高等学校(偏差値約50)を卒業後、東京都渋谷区の青山学院女子短期大学英文科に進学。
学生時代にニューヨークを訪れ、教会で「アメイジング・グレイス」を聴いて深い感銘を受けた。
この経験が、塩入清香氏がジャズシンガーを志すきっかけとなった。
ジャズシンガーとしてのキャリア(2008年〜)

青山学院女子短期大学を卒業後、塩入清香氏はジャズシンガーとしての活動を本格的に開始した。
2008年にCDデビューを果たし、「saya」名義で7枚のアルバムをリリース。
東京・横浜を中心にライブ活動を行い、国内外のアーティストと共演した。
共演したアーティスト:
- 西城秀樹(故人)
- 稲垣潤一
- 辛島美登里
- 中西圭三
塩入清香氏の音楽活動は、ピアニスト・塩入俊哉氏との長年の共演によって支えられてきた。
塩入俊哉氏は、塩入清香氏の音楽監督を務め、2006年から約20年間にわたり共に活動してきた。
塩入俊哉氏は、2025年3月30日に自身のXで「最初に一緒に音を録ったのが2006年の暮れだったから、もう20年目になってるんだよね」と投稿している。
チャンネル桜キャスターと保守活動

https://news.yahoo.co.jp/
音楽活動と並行して、塩入清香氏は保守系メディア「日本文化チャンネル桜」のキャスターとして活動を開始。
「シンガーソングキャスター」という独自のポジションを確立し、保守層に支持を広げた。
メディア活動:
- 日本文化チャンネル桜
- Daily WiLL
- 文化人放送局
- YouTubeチャンネル「チャンネルsaya」(登録者約9万人)
2022年には、経済評論家・三橋貴明氏らとともにチャンネル桜を離れた。
2021年10月の参議院選挙では、新党くにもりの候補者に内定していたが、国民民主党からの出馬打診を巡り、チャンネル桜主宰の水島総氏と疎遠になったとされる。
国民民主党側は「弊党にて公認した事実はございません」と回答している。
コロナ禍と政治への目覚め

塩入清香氏が政治の道を志したきっかけは、新型コロナウイルス感染症の流行だった。
ライブハウスの閉鎖や音楽仲間たちの経済的困窮を目の当たりにし、「政策一つで人々の人生が大きく変わる」という政治の力を実感した。
2024年には、アパグループの元谷外志雄氏が塾長を務める勝兵塾で講師を務めた。
2024年10月には、スイス・ジュネーブで開かれた国連の「女子差別撤廃委員会」において、「皇統を守る会」の理事として着物姿でパンフレットを配布し、活動を行った。
同年12月の帰国報告会では、「国難の時!建国の理念『八紘為宇』を掲げて、真の独立国家建設を!!」とのスローガンを掲げた。
2025年2月には、日本会議が主催する「建国記念の日を祝う会in神戸」で記念講演を行った。
参政党の神谷宗幣代表と出会い、その理念に共感したことが、政界進出を決断した直接的な要因となった。
2025年参院選東京選挙区──本名非公表のまま66万票獲得

https://mainichi.jp/
参政党からの立候補表明(2025年5月)
2025年5月19日、参政党は夏の参院選東京選挙区(改選数6、欠員補充1の計7)に、女性歌手の「さや」氏を擁立すると発表した。
塩入清香氏は国会内で神谷宗幣代表とともに記者会見を行い、立候補を表明。
立候補の理由について、塩入清香氏は「日本が大好きだから」と述べ、「政府に足りないのは財源ではなく、国民への愛情」と主張した。
応援・推薦:
- 田母神俊雄氏(元航空幕僚長)
- 三橋貴明氏(経済評論家)
- 山口敬之氏(ジャーナリスト)
- 元谷外志雄氏(アパグループ代表)
田母神俊雄氏は「さやさんの考えは私の政策に非常に近い」と述べ、塩入清香氏自身も「田母神さんの思いを議員になって実現したい」と語った。

https://twitter.com
7月11日には、アパグループ代表の元谷外志雄氏から推薦状を受け取ったことをXで公表。
「さや」名義での選挙戦──本名非公表の理由

塩入清香氏は、選挙管理委員会への届け出において、アルファベット表記が認められない可能性を考慮し、候補者名をひらがなの「さや」とした。
本名「塩入清香」は、選挙期間中一切公表されなかった。
参政党は後に、本名を公表しなかった理由として以下を挙げている。
本名非公表の理由:
- シンガーおよびキャスターとして長年親しまれてきた「saya」という名前を使用
- 多くの方々に覚えていただきやすいという戦略的な理由
- 家族が重い心臓疾患を抱えており、選挙期間中の過度な関心が心身の負担となることを懸念
しかし、参政党が2025年5月から掲げている「新日本憲法(構想案)」では、「候補者及び議員の本名、帰化の有無、収支等の情報は公開される」(第13条5項)とされており、本名を公表しなかったことについて疑問の声が上がっていた。
「みなさんのお母さん」演説と無党派層への浸透

https://www.kobe-np.co.jp:10443/
塩入清香氏の選挙戦は、独特の演説スタイルで注目を集めた。
代表的なフレーズ:
「私をみなさんの、みなさんのお母さんにしてくださーい!お願いします!」
選挙戦最終日の7月19日、芝公園での演説では、涙を流しながら「みなさんのお母さんにしてください!」と訴えた。
ジャズシンガーとしての表現力を活かした演説は、SNSで話題となり、無党派層や若年層に浸透した。
参政党が掲げる「日本人ファースト」を主張し、「日本は日本人の国だ」と訴えた。
7月16日、JR大森駅前での街頭演説では「日本人が日本人ファーストと言って何が悪いのか」と反論。
ただし、外国人差別に反対する立場の市民が街宣現場で抗議活動を行う場面もあった。
東京選挙区2位当選──66万票の衝撃

https://www.tokyo-np.co.jp/
2025年7月20日、参議院選挙が投開票された。
東京選挙区の結果:
- 立候補者:32人
- 改選数:6、欠員補充1の計7
- さや氏の得票:約66万票
- 順位:2位当選
塩入清香氏は、現職の自民党・武見敬三氏や立憲民主党・奥村政佳氏を抑えて2位当選を果たした。
参政党が東京選挙区で議席を獲得するのは初めてのことだった。
午後8時には早々に当選確実の報が伝えられ、東京都千代田区の開票センターに姿を現した塩入清香氏は、「正直にいうと実感がわかず、夢みたい」と笑顔で感謝を述べた。
「身の引き締まる思い。日本のために、日本人の皆さまのためにこれから本当の戦いがスタートしていく」と今後に向けた意気込みを語った。
投開票日のNHK選挙特番では、「参政党の議員が10名以上誕生すれば、スパイ防止法案を提出したい」と述べた。
現在話題、注目されている政治家については、以下の記事で詳しく解説している。
本名公表と結婚報道──7月23日の「衝撃の一日」

本名「塩入清香」の公表(2025年7月23日午前)
2025年7月23日午前、参政党は公式サイトおよびXで「参議院議員 さやの本名につきましてのご報告」と題した文書を公表した。
公表内容:
- 本名:塩入清香(しおいり さやか)
- 議員活動は本名で行う
- 当選という結果を受け、国会議員としての公的責任を果たす上で必要不可欠と判断
参政党は、本名を公表していなかった理由として、以下を説明した。
「選挙戦におきましては、シンガーおよびキャスターとして長年親しんでいただいた『さや(saya)』という名前で出馬させていただきました。
これは、多くの方々に覚えていただきやすいという戦略的な理由もございました。
また、もう一つの理由といたしまして、本人の家族の健康状態を考慮し、これまで本名の公表を控えさせていただいておりました。
家族は重い心臓疾患を抱えており、選挙期間中に想定される取材や過度な関心が、心身の負担となることを強く懸念しておりました。」
週刊文春の結婚スクープ──22歳年上の音楽家(同日午後)

http://www.aquarellerecords.com/
本名公表のわずか数時間後、週刊文春が塩入清香氏の結婚を報じた。
週刊文春の報道内容:
- 夫:塩入俊哉氏(ピアニスト・作曲家、1960年6月22日生まれ、65歳)
- 年齢差:22歳
- 結婚時期:2020年頃
塩入俊哉氏は、「悲しみを癒やすピアニスト」として知られ、西城秀樹氏(故人)や稲垣潤一氏らのツアーの音楽監督を担当してきた。
フィギュアスケートの羽生結弦選手や高橋大輔選手とコラボしたこともある著名な音楽家である。
同日発覚の偶然と疑念
本名公表と結婚スクープが同じ日に発覚したことは、SNS上で大きな話題となった。
ネット上の反応:
- 「マザーさーや、本名塩入清香 旦那いるんやないかい‼️」
- 「偶然とは思えない同日発覚」
- 「週刊文春のタイミングが完璧すぎる」
午前中に参政党が本名を公表したその日に、週刊文春が結婚スクープを報じるという展開に、多くの有権者が驚きと疑念の声を上げた。
塩入俊哉氏との20年の関係

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塩入清香氏と塩入俊哉氏の関係は、2006年に始まった。
塩入俊哉氏は2025年3月30日、自身のXで以下のように投稿している。
「29日はsaya springコンサート銀座7thスタジオでした。
日頃の言論活動で積み上げた様々な想いが、歌に自然に着実にこもっていて、こういう成長の過程もあるんだな、、と実感して、嬉しかったです。
最初に一緒に音を録ったのが2006年の暮れだったから、もう20年目になってるんだよね。」
この投稿から、二人の音楽的関係が2006年に始まり、約20年にわたり継続してきたことが分かる。
塩入清香氏は、かつてSNS上で塩入俊哉氏を「音楽の師匠」と呼び、深い敬意を表していた。
長期にわたる師弟関係が、やがて男女の関係に発展したと見られる。
略奪婚疑惑と塩入清香氏の反論

週刊文春が報じた「略奪婚」疑惑
週刊文春の報道により、塩入清香氏に「略奪婚」疑惑が浮上した。
週刊文春の指摘:
- 塩入俊哉氏には前妻がいた
- 塩入俊哉氏は2015年に前妻と離婚
- 離婚前に、塩入俊哉氏は地方に家族を残し、東京で単身赴任のような生活を送っていた
- この時期に仕事上のパートナーであった塩入清香氏との距離が急速に縮まった
2006年から音楽活動を共にしてきた二人の関係が、塩入俊哉氏が既婚者だった時期に不倫関係に発展し、その後離婚・再婚に至ったのではないかという疑惑が報じられた。
塩入俊哉氏の前妻との離婚時期
塩入俊哉氏は、2015年に前妻と離婚している。
離婚の理由や経緯については、詳細は明らかになっていない。
ただし、週刊文春の報道によれば、離婚前から塩入清香氏との関係が深まっていた可能性が指摘されている。
塩入清香氏の反論「離婚4年後に結婚」

週刊文春の報道を受け、塩入清香氏は2025年7月24日、Xで以下のように投稿した。
「【ご報告】現在騒がれている報道に関しまして、一点だけはっきり申し上げます。
塩入さんが離婚された4年後に結婚しております。
『略奪婚』などでは全くありません。人の道に反するようなことは、一切しておりません。
憶測に基づく報道がなされていること、…」
塩入清香氏は、「塩入俊哉氏が離婚した4年後に結婚した」と主張し、略奪婚を明確に否定した。
塩入俊哉氏が2015年に離婚し、塩入清香氏との結婚が2019年〜2020年頃であれば、確かに「離婚4年後」の結婚となる。
略奪婚否定でも不倫関係は否定せず
しかし、塩入清香氏の投稿をよく読むと、塩入清香氏が否定したのは「略奪婚」のみであることが分かる。
塩入清香氏の主張:
- 略奪婚ではない(離婚4年後に結婚)
- 人の道に反することはしていない
塩入清香氏は、「略奪婚」は否定したが、塩入俊哉氏が既婚者だった時期に「不倫関係」があったかどうかについては、明確に否定していない。
2006年から約20年間、音楽活動を共にしてきた二人の関係が、塩入俊哉氏が既婚者だった2006年〜2015年の期間に、どのような関係だったのかは不明である。
「略奪婚ではない」という主張と、「不倫関係はなかった」という主張は、異なるものである。
塩入清香氏が「不倫関係」について明確に否定しなかったことが、疑惑をさらに深める結果となった。
核武装発言とロシア政府系メディア取材問題

「核武装が最も安上がり」発言(2025年7月3日)
2025年7月3日、塩入清香氏は日本テレビが配信したインターネット番組に出演し、物議を醸す発言を行った。
塩入清香氏の発言:
「核武装が最も安上がりであり、最も安全を強化する策の一つだ」
「北朝鮮ですら核兵器を保有すると、トランプ米大統領と話ができる」
この発言は、日本の非核三原則に反するものとして、強い批判を浴びた。
野党や市民団体からは、「危険な主張」「平和主義を放棄するもの」として批判の声が上がった。
しかし、塩入清香氏はこの発言を撤回せず、選挙戦を戦い抜いた。
ロシア政府系スプートニクの取材動画公開(7月14日)
2025年7月14日、ロシア政府系メディアであるスプートニクが、塩入清香氏のインタビュー動画を公開。
選挙期間中に、ロシア政府系メディアの取材を受けていたことが明らかになり、大きな問題となった。
ロシアのウクライナ侵攻が続く中、日本の国会議員候補がロシア政府系メディアの取材に応じたことは、「ロシアの工作活動に利用されたのではないか」との疑念を招いた。
参政党の「ロシア工作説」と末端職員処分
この問題を受け、参政党の神谷宗幣代表は「ロシアによる工作」説を否定し、以下のように説明した。
神谷宗幣代表の説明:
- スプートニク取材は末端職員が無断で対応したもの
- 既に厳しい処分を行った
- 塩入清香氏本人の責任は問わない
また、ロシアの支援を受けているとの見方の広がりについて「選挙妨害に近い」と反論し、「参政党は親露派ではない」と主張した。
神谷宗幣代表はファクトチェックを求めた。
親露派疑惑とファクトチェック

https://www.tokyo-np.co.jp/
琉球新報のファクトチェック記事では、神谷宗幣代表自身がロシア側の主張を繰り返しているとして、「親露派ではない」とする主張は不正確と判定した。
同ファクトチェック記事では、自民党議員が発信した「ロシアによる選挙操作」についても、現時点で根拠不明とした。
塩入清香氏と参政党のロシアとの関係については、今後も注視が必要である。
参政党代表・神谷宗幣氏については、以下の記事で詳しく解説している。
塩入清香の私生活とプライベート

夫・塩入俊哉氏との音楽活動
塩入清香氏と塩入俊哉氏は、2006年から約20年間、音楽活動を共にしてきた。
塩入俊哉氏は、塩入清香氏の音楽監督として、アルバム制作やコンサートツアーをプロデュース。

https://www.1002.co.jp/
二人は、クリスマスコンサートなどを共同で開催し、塩入清香氏がサンタクロースのスカート姿で歌う姿が、男性ファンの間で話題となっていた。
週刊文春の報道によれば、男性ファンからは「あれは公開イチャイチャだったのか…」との声も上がっている。
音楽を通じて築かれた強い絆が、政治の場においては「説明責任」として突きつけられる構図となった。
「お母さん」イメージと既婚者としての実態

塩入清香氏は、選挙戦で「私をみなさんのお母さんにしてください!」と訴えた。
「お母さん」というイメージ戦略は、有権者の共感を呼び、66万票の獲得につながった。
しかし、当選直後に既婚者であることが明らかになり、「お母さん」イメージと実態のギャップが問題視された。
塩入清香氏に子供がいるかどうかは、公表されていない。
「お母さん」として有権者に訴えながら、自身の家族構成を明かさなかったことに、批判の声も上がっている。
家族への配慮と情報公開のジレンマ
参政党は、塩入清香氏が本名を公表しなかった理由として、「家族が重い心臓疾患を抱えており、選挙期間中の過度な関心が心身の負担となることを懸念」したと説明している。
7月23日の本名公表の際、参政党は以下のように呼びかけた。
「さや及び当所属議員の家族の健康と平穏な生活を守るため、今後は家族への直接の取材や過度な関心は、何卒お控えいただけますようお願い申し上げます。」
しかし、国会議員としての公的責任と、家族のプライバシー保護のバランスをどう取るかは、引き続き議論が必要である。
YouTubeチャンネルとSNS発信

塩入清香氏は、YouTubeチャンネル「チャンネルsaya」を運営しており、登録者数は約9万人に達している。
2021年にチャンネルを開設し、保守的な政治観や音楽活動について発信してきた。
選挙後も、YouTubeやXを通じた情報発信を続けている。
SNSを活用した政治活動は、塩入清香氏と参政党の強みとなっている。
まとめ──塩入清香と参政党の光と影

https://www.tokyo-np.co.jp/
66万票獲得の衝撃と参政党の躍進
塩入清香氏は、2025年7月の参議院選挙東京選挙区で約66万票を獲得し、2位当選を果たした。
ジャズシンガーという異色の経歴と、「みなさんのお母さん」という独特の演説スタイルで、無党派層や若年層の支持を集めた。
参政党が東京選挙区で議席を獲得したのは初めてであり、塩入清香氏の当選は参政党の躍進を象徴するものとなった。
2025年参院選で参政党は14議席を獲得し、立憲民主党の比例票を上回る野党第3党に躍進。
塩入清香氏の選挙戦は、SNSを活用した新しい政治の形を示すものとして、注目された。
本名非公表と略奪婚疑惑が示す課題

しかし、塩入清香氏の当選は、同時に多くの問題を浮き彫りにした。
主な問題点:
- 選挙期間中の本名非公表
- 当選直後の結婚報道
- 略奪婚疑惑と不倫関係の疑念
- 「お母さん」イメージと既婚者の実態のギャップ
参政党は「家族への配慮」を理由に本名を公表しなかったと説明しているが、有権者の判断材料を意図的に伏せたことは、公職選挙法の精神に反するのではないかとの批判がある。
塩入清香氏が「塩入清香=塩入俊哉の妻」である事実を伏せて当選したことに、投票した有権者から「騙された」との声も上がっている。
略奪婚疑惑については、塩入清香氏は「離婚4年後に結婚」として否定したが、不倫関係があったかどうかについては明確に否定していない。
参政党は「伝統的な家族像を大切にする政党」を掲げているが、塩入清香氏のスキャンダルは、党の理念との矛盾を示すものとなった。
「日本人ファースト」の訴えと外国人差別批判

塩入清香氏は、選挙戦で「日本人ファースト」を掲げた。
「日本は日本人の国だ」という主張は、多くの支持を集めた一方で、外国人差別として批判も浴びた。
参政党の神谷宗幣代表は、当選後の記者会見で以下のように述べた。
「外国人差別とか攻撃ではなく、外国資本とか移民を受け入れすぎてはいけないということ。
皆さんが違う解釈をされて差別だ、排外的だとたたかれたが、国民は『参政党に分があって、たたいているメディアがおかしいぞ』となり、追い風となった。
外国人をたたこうとする意図はなかった。
皆さんが勝手にレッテル貼りをしたということなので、問題はない。」
しかし、「日本人ファースト」という主張が、排外主義やナショナリズムを助長する懸念は、引き続き指摘されている。
権力ウォッチの視点

『権力ウォッチ』は、塩入清香氏と参政党の動向を今後も追い続ける。
注目ポイント:
- 本名非公表と結婚報道の真相
- 略奪婚疑惑と不倫関係の有無
- 核武装発言の真意
- ロシア政府系メディアとの関係
- 「日本人ファースト」の実態
- 国会議員としての活動
塩入清香氏は、ジャズシンガーから国会議員へと転身し、66万票の支持を集めた。
しかし、本名非公表、結婚報道、略奪婚疑惑、核武装発言、ロシア政府系メディアとの関係など、多くの問題が浮上している。
「お母さん」として有権者に訴えた塩入清香氏が、国会議員として信頼を回復できるかどうかは、今後の説明責任と議員活動にかかっている。
参政党が掲げる「伝統的な家族像」や「日本人ファースト」という理念と、塩入清香氏の実態との矛盾をどう説明するのか?
権力者の行動を監視し続けることが、民主主義を守るために不可欠である。

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